異年齢混合クラスアプローチ
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学年によって分けられない異年齢混合クラスアプローチは、子供たちがそれぞれのペースで発達する事を認め、受け入る事ができます。2〜4歳程度の年齢差を持たせて子供たちをより柔軟にクラス分けする事で、様々に異なる能力レベルの子供たちが互いに切磋琢磨する事が可能となります。異年齢混合クラスで用いられるカリキュラムは、発達的にみて、また一人一人の子供たちという視点からみて適切なものでなければなりません。教室内には十分な空間的スペースがあり、様々な機能的エリア、あるいは学習センターと呼ばれるいくつかのエリアに分けられている事も必要です。カリキュラムは多くの場合あるテーマを中心に組み立てられ、そのテーマに沿って子供たちは活動計画を立てたり、また年長の子供たちが年少の友達のチューターとして互いに教え合うような関わりがもたれます。子供たちは教室内を自由に動き回り、一人、あるいは他のお友達と一緒に取組む活動を自由に選ぶことが許されます。通常、教師も子供たちも同じクラスにずっと留まるので、2年あるいは3年間の同じクラスに在籍する間、同じ教師と一部同じ顔ぶれのクラスメート(例えば3年の幅をもたせた異年齢混合クラスの場合なら、新しい年度になるたびに一番大きい年齢グループの子どもが抜け、その分小さい年齢グループの子供たちが新しくクラスメートになり、中間の2つの年齢層は同じ顔ぶれとして残る事になる。)たちと共に過ごし、互いの関係を深める事ができます。



【参考資料】

参考文献:

The Multi-age Classroom: A collection
ISBN: 0-932935-71-0
Date: 1993
Publisher: Skylight Publishing, Inc.
Editor: Robin Fogarty
Pages: 230
Binding: paperback

Multiage Classrooms: The Ungrading of America's Schools
ISBN:0-9627389-6-4
Publisher: The Society for Developmental Education
Binding: paperback
Date: 1993



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