"" 協力的なインクルージョンチームを結成する
Building Collaborative Early Childhood Teams
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協力的かつ効果的なチームを結成するためには、十分な計画・積極的なチームメンバーの参加・意欲のあるリーダーシップを発揮できる人間、などを要する。チームの仲間は、チームを結成・維持するために共に働き、生産的なミーティングを開き、効率的なリーダーシップをサポートし、そして問題を解決する。協働で取り組むチームの結成は法律により定められたものではないが、時を経て必要に応じて発展してきた。互いの努力と貢献、協力、互いを思いやる気持ち、そして共に働く際の実際的な細かい事項への配慮、などがチームワークが実を結ぶために非常に大切である。

協力的なインクルージョンチームのメンバーとは?

  • チームの構成は、それぞれの子どもや家族が持つニーズ・現在最も必要とされるサービスの種類・移行期にあるかないか、などにより異なる。
  • チームメンバーの構成を考える時の一つのポイントは、「誰が参加可能か」ということではなく「子どもと家族のもつニーズを満たすためには誰が必要か」という観点で考えることである。
  • チームメンバーを決定する時、次のような問いについて考えると良い。
    • 家族は誰がチームメンバーに含まれることを望んでいるか?
    • 子どもと家族のニーズを満たすために必要とされる知識・情報を有する人間は誰か?
    • チームの決定により影響を受けるのは誰か?(ex. 園送迎バスなどの移動スタッフ、調理担当など見過ごされていないか?)
    • チームへの参加を望んでおり、また参加可能な人間は誰か?
    • ”バックアップ”のサポートを提供できる人間は誰か?

チームミーティングを計画する

チームが成功するかしないかは、実はミーティングの開始前、そのための準備と計画段階で決まってきたりするものである。有意義なチームミーティングを開くために、時間・場所・議題・手続きなどについて事前によく計画を練ることが大切。

  • いつ/どの位の長さのミーティングを開くか?
    時間を十分に持ち合わせている人間と言うのはこの世に存在しないことは確かのようである。チームメンバーのスケジュールを可能な限り尊重する努力をしよう。


    • メンバーと、どのくらいの頻度で、またどのくらいの長さのミーティングをもつべきかについて話し合う。
    • 一貫性を保つ。ミーティングの時間は守られるべきものである。
    • 予定通りにミーティングを開始/終了する。
    • メンバーが疲労困憊していない時間帯、あるいは他の用でミーティングを途中退出する必要のない時間にミーティングをもつ。
    • タイムキーパー係を決める。
    • ある議題に予定以上の時間が必要である場合、引き続きその議題について話し合うか、あるいはその議題について話し合うための別の機会を設定するかメンバーに意見を聞く。

参考文献:Miller, L. M., & Howard, J. (1991). Managing quality through teams. Atlanta, GA: The Miller Consulting Group.

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